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MAROBAYA exhibition

 

2017.4.28 fri – 5.7 sun

男性と女性の衣服   —   布の道具

 

作家在廊日 | 4月28日(金)、5月7日(日)

会期中休業日|5月4日(木)

 

 

 

 

 

 

陽射しは次第に暖かくなれど、空気は冷たさと張りのある2013年三月初め頃。本田の旧店舗にて、座敷の上に山積みされた衣服と布。床の間の横には、小さな試着室が作られ、山を見て、鳥の囀りを聞きながら、のんびりとMAROBAYAの服や布をさわり、はおったりする人の姿を憶い出します。その後、移転があり、前回の展示会から四年が経ちました。春夏、秋冬とコレクション毎に新作が発表され続ける一般的なファッション業界に於いては、四年前の服となれば、”すこし昔のもの”となりそうです。流行の中で、生まれ続ける”新しいもの”を正義と美しさとして。―
そういう世界を横目に自分達のスピードを守り、何年も同じものを作り続け、長い時間をかけて新作を届けるMAROBAYAの二人は洋服業界では特異な存在かもしれません。しかし、移り変わりが激しい洋服の世界へカウンターとしての、スローでがちがちの職人気質な衣服とも思えず、良い意味で普通な、軽やかな魅力を放っています。多くを語らず、流行から離れながらも、実質を探る彼らは、何処でもない場所へ向かっている気がします。流れず、迷いなく、芯のある姿勢を決して崩さない彼らの進み続ける道のりは、古物を扱う身からしても、心強く、共感できる風景が見えてきます。

 

Tシャツ 半袖/長袖
シャツ 半袖/長袖
エプロン
コートシャツ
カシミヤセーター
パンツ
ふろしき
手ぬぐい
ハンカチ
バスタオル
四角い布

他新作など

 

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