備前鳶口壺
15,5cm 高
目白コレクション出品
備前鳶口壺
室町時代前期 – 中期
15,5cm 高
備前は室町後期になれば田土が使われますがそれ以前の、石混じりの山土による渇いた荒々しい小壺。
口縁はふわりと歪み、火表は鳶口下あたりですが、非常にあがりが良く、ひなびた佇まいで、抱えたくなるような小ささが魅力の古い備前です。
白洲正子の旧蔵品にも同手の小振りな鳶口壺があります。
15,5cm 高
目白コレクション出品
備前鳶口壺
室町時代前期 – 中期
15,5cm 高
備前は室町後期になれば田土が使われますがそれ以前の、石混じりの山土による渇いた荒々しい小壺。
口縁はふわりと歪み、火表は鳶口下あたりですが、非常にあがりが良く、ひなびた佇まいで、抱えたくなるような小ささが魅力の古い備前です。
白洲正子の旧蔵品にも同手の小振りな鳶口壺があります。