
堅手茶碗
14.2cm径
Sold
堅手茶碗
朝鮮時代前期
13.5cm〜14.2cm径 6.2cm高
円(税込)
売約済
小企画、最後の紹介です。
ご覧いただきありがとうございました。
結びは茶碗、飯碗とします。
青みをおびた枇杷茶色の堅手茶碗。
酸化焼成寄りや鉄分などに反応する発色の変化と言われますが、
温もりのある色あいです。
お茶にもよいですがラストでしたので、
炊きたての白いご飯をよそったら美味しそうなのを。
・状態
総体に貫入がありますが、爪に掛かるようなニュウは確認されませんでした。
やや楕円に歪んでいますが、座りも安定しています。