漆塗角型曲物
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漆塗角型曲物
19世紀末-20世紀初
漆塗の曲げわっぱ。
薄い板をぎりぎりまで直角に曲げて、真四角へと近づけた曲師の丁寧な仕事。
それは握りめしを、より多く容れるためだったのでしょうか。
作為や嫌なところを感じさせない、実直な手仕事。
日本の山間部の美しい曲げ物です。
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漆塗角型曲物
19世紀末-20世紀初
漆塗の曲げわっぱ。
薄い板をぎりぎりまで直角に曲げて、真四角へと近づけた曲師の丁寧な仕事。
それは握りめしを、より多く容れるためだったのでしょうか。
作為や嫌なところを感じさせない、実直な手仕事。
日本の山間部の美しい曲げ物です。