焼締茶碗 8
12.1cm 径
Sold
12.1cm 径
6.7cm 高
梅雨の時期に薪窯焼成されたこの焼締碗は、
水蒸気を多く含むことで景色に独自の変化をもたらしたという。
灰汁が縁に溶けて、胴から腰は黒く見込みは灰かぶり。
唐津のざんぐりとした土と三次の土のまざった胎土を蹴り轆轤で、
手と脚のリズムで柔らかに引き上げる。
土が楽しげに踊っているようで、
あやうさと洗練も同時に感じるのが寒川さんの碗の魅力と思います。
12.1cm 径
Sold
12.1cm 径
6.7cm 高
梅雨の時期に薪窯焼成されたこの焼締碗は、
水蒸気を多く含むことで景色に独自の変化をもたらしたという。
灰汁が縁に溶けて、胴から腰は黒く見込みは灰かぶり。
唐津のざんぐりとした土と三次の土のまざった胎土を蹴り轆轤で、
手と脚のリズムで柔らかに引き上げる。
土が楽しげに踊っているようで、
あやうさと洗練も同時に感じるのが寒川さんの碗の魅力と思います。