11cm 高

金彩花網文脚付ガラス杯

19世紀初頭頃

中欧製 または フランス製

11cm高 × 5,2cm口径

華やかな花網模様が焼き付けられ、口縁にも金が加飾された脚付きガラス杯。

ステム（脚部）は分厚く、カットは入念に施され、弾くと鉛クリスタルガラスの金属的な音が鳴ります。

箱は失われていますが、幕末頃古渡りのガラス杯と思われます。

高台縁に3mmほどの欠けあり