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交差する憧憬

 

遠い国を想像することしか出来なかった時代。

異国の文物を眺めては、こんな花が咲いているんだとか、暮らしの違いに思い馳せたでしょう。

写しや模倣とも異なる、未知の憧れから想像して生まれたものたちには、その時代だけの豊かさや美しさがある気がします。
知らない事での拙さゆえに、そこに雅味を感じてしまうのかもしれません。

 

小テーマ「交差する憧憬」として、異国への憧れや東西交流が織りなす調和を探してみたいと思います。

 

2019年6月 工芸青花 青花の会 骨董祭にて