「と、本田 II 」 於 京都みたて
2023年6月3日 (土) –10月末 12:00 – 17:00
日・月定休(展示初日、火〜木は要予約)
本田在店:6月3日(土)
会場:京都みたて 京都府京都市北区紫竹下竹殿町41
野山が青葉でまばゆく光る季節、みたてでは2年振りとなる「本田」展を行うこととなりました。
今回は掛物を中心に、本田ご夫妻が前回の展示より1年以上をかけてじっくりと選び、
みたててくださった古今東西の古物が並びます。
初夏から秋の終わり、霜降までの展示となります。
人の手から手へと大切に受け継がれて来た古き物と季節の草花とが
織りなす静かで温かな小景をお楽しみ頂ければ幸いです。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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みたて・本田
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- 2023年4月28日 (金) – 5月7日 (日) / 11:00 – 19:00
- みたて・本田 店主在店:4月28日 (金)、29日 (土)
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- 会場:WHITE BOX
- 詳細: ARTS & SCIENCE
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- 京都に店を構える花屋「みたて」と岐阜にて骨董、工芸品や古民具を扱う「本田」。
- 4月28日(金)から5月7日(日)かけて、
- ART&SCIENCEの多目的スペースであるWHITE BOXにて、2人展を開催いたします。
- 最初の2日間はみたて・本田両店主の在店を予定しており、
- その期間、山野草の苗も販売いたします。
枠にとらわれず、自身の審美眼に基づき活動する彼らが織りなす本企画展です。 - 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
ものがたりの西洋工芸
刺繍やタピスリーに織りこまれた神話や宗教、複層なる物語。
奇異で人智を越えたロマネスクの柱頭彫刻は、それ以前の柱頭の歴史に無かった“物語”を彫り込み表していきました。
思えば、そんな西洋の“物語性”には、子どもの頃から長らく惹かれてきたような気がします。
カケラだったり、小さなもの、品数も多くはありませんが西洋の中世から近世にかけて、物語に満ちた工芸品をあつめてみました。
偏った個人的な想い入れの品々ですが、受けとる側それぞれの、“ものがたり”を夢想できる空隙があればと願っています。
2019年12月 antique & brocante 目白にて
交差する憧憬
遠い国を想像することしか出来なかった時代。
異国の文物を眺めては、こんな花が咲いているんだとか、暮らしの違いに思い馳せたでしょう。
写しや模倣とも異なる、未知の憧れから想像して生まれたものたちには、その時代だけの豊かさや美しさがある気がします。
知らない事での拙さゆえに、そこに雅味を感じてしまうのかもしれません。
小テーマ「交差する憧憬」として、異国への憧れや東西交流が織りなす調和を探してみたいと思います。
2019年6月 工芸青花 青花の会 骨董祭にて
宮下香代 展
2016.7.16 sat – 31 sun
吉田次朗 展
2016.4.9 sat – 17 sun
青葉市子 アワぶくツアー . 。○ o ◯ 2014
2014.10.18 (sat)
二月の演奏会
2月23日(日) live
AOKI,hayatoとharuka nakamura
「2月のネリネ」
chikuni exhibition
「序章・原点」
Introduction・origin
11.9 sat – 11.24 sun
作家在廊日:11月9日(土)、10日(日)、23日(土)、24日(日)
吉田次朗展Ⅱ
jiro YOSHIDA exhibitionⅡ
2013.3.30(sat) - 4.14 (sun)
会期中の休業日 4.2 (tue) , 9 (tue)
作家在廊日 3.30 (sat) ,31 (sun)