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太白手猪口と青磁徳利

7.2cm 径 (猪口)  sold

15.2cm 高 (徳利)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太白手猪口

江戸後期

7.2cm径  5.5cm高

売約済み

 

・詳細

江戸後期頃の太白手猪口。

非常に厚底、ずっしりと重量もある造りで小振りです。

白釉は厚手で、せっ器質でも陶器寄りの軟らかさ。個人的には瀬戸というより美濃産の土という印象です。

この自由な線と山呉須の滲みを評価したい、小さな底と器形からも太白手の部類でも初期頃の造形を想わせます。

 

・状態

器全体に貫入があり、一部ニュウとなっている箇所があります。

ほぼ無傷に近い状態で、現況のままお使いいただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青磁徳利

江戸後期頃

3.3cm径 15.2cm高

10,000円(税込)

 

・詳細

白磁に近い青磁徳利。

産地は三田青磁なのかその他の民窯か判別の難しいものです。

焼成の甘さか、全体に貫入があり釉薬が揺らいでいます。

青磁の色味はやさしく柔らかで、淡いヨモギ色のようです。

 

・状態

口縁の欠けと、高台部に一箇所欠けがあります。

匂いは付いておらず、酒徳利に使用可能です。

容量 300ml

 

 

※状態につきまして、不安や心配のある方は事前にお気軽にご質問くださいませ。

通販でのご購入の場合、状態を理由としたご返品は原則受付いたしかねますので、何卒ご了承ください。

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